iracing序盤で接触萎えしないために①

iracing
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アキラ総帥です。

今日はiracingをはじめたものの、ミサイル食らったり、ガツガツしてくる外人さんたちとの接触の嵐で嫌気がさしてしまって「iracingってこんなもんか。大したことないな」と課金期間が終わったらもう二度とやらないという風にならないように一つ私なりの経験をもとにしたアドバイス記事です。

おそらくiracingはじめた初心者が萎えるポイントは以下と思います。

1.並んでもないところからイン側こじ開けるようなミサイル(もしくは追突)

2.前で多重クラッシュが起きるとどうしようもない巻き込まれで運ゲー要素が毎度ある

他にもあるかもしれませんが、いかなる場合においても「接触」が多くて嫌気がさしてしまうというのがメインだと思われます。

iratingが2000を超えてくると周りのレベルもそれなりに上がってくるので、よほどのミスでなければそんなにミサイル飛んでくるということもなくなってある程度平和になるのですが、そこに至るまでに嫌気がさしにくいであろう私の経験談を記載します。

ただし、私はロードのフォーミュラ専門で箱は一切やらないのでフォーミュラのF1系カテゴリ系列で感じたこととなります。
※iracingは参戦カテゴリーによってまったく性質が変わってくることがあるので箱だと全然違うということがあるかもしれませんがご了承ください。

私が強く推したいのは以下です。

接触萎えしないために。
①『Dに上がったらすぐに車とコースを課金したほうがストレスが少ない』
②『早く得意車種に乗り換えるべし』

ということです。


現状、車やコースを買わない無課金状態(基本料金のみ)でもDクラスの箱の混相カテゴリなどでDクラスのMPRを満たすことができ、Cクラスにアップすることは可能です。

なのでなるべくお金をかけずにクラスをあげてから欲しい車を買おうと思うユーザーも多いかもしれませんが、そのためにルーキーのMX5やVEEをずっとやり続けるのは正直いっておすすめしません。
(Dクラスの混走の走れるカテゴリーも混相ならではの混乱も多くおススメしない)

私の経験的には、月額課金というそもそものハードルの上に、車とコースへの課金というさらなるハードルを越えると、さらにふるいにかけられることとなり、平和になる確率が少し上がる気がしています。

②については、私の場合は箱がまったく乗れず、そもそも興味がないので長いこと乗るつもりがまったくありませんでしたので、ルーキークラスのMX-5で5、6戦やってDに上がって以降はほとんどやりませんでした。
※当時はフォーミュラVEEがなかったのでフォーミュラ乗りでもルーキークラスはMX-5しか選択肢がなかったため。

人には得意不得意がありますので、箱もフォーミュラも同じレベルで乗りこなせる人もいれば、私のように箱はぜんぜん、フォーミュラはそこそこという人もいます。
なので、あえて自分が得意ではないカテゴリーで遊び続ける必要はないということです。
本人が楽しいと思っているのであればいいのですが、まず間違いなく車とコースに課金して自分の好きな乗りたい車種でレースをするほうが百万倍楽しいのは間違いありません。

だからこそ、クラスアップしたらとっとと次々乗りたい車、興味のある車のカテゴリーをやるほうがモチベーションも保ちやすく、1部屋か2部屋がデフォルトというカテゴリーならなおのこと(理由は後述)接触の確率も減ってストレスが一気に減ります。

仮にフォーミュラだとしても私はダウンフォースバリバリのビッグフォーミュラを得意としておりますので、jrフォーミュラはさほど得意ではないのでDクラスやCクラスの車もクラスアップした後は早々に次へ次へと目的のビックフォーミュラ車へステップアップしていきました。

私は箱だと初期レートレベル1300程度が適正レベルなのですが、フォーミュラに乗り換えた途端、ぐんぐんレートが上がり始めました。
得意車種になるだけでMX-5時代が嘘のように楽勝で勝ち初め、ぐんぐんレートがあがり、やがて適正レベルのところで頭打ちになって落ち着くという具合です。
そしてレートがあがるということは、周りのレベルも自分と同じぐらいという程度までに上がるので、とんでもない遠くから飛び込んでミサイルしてくるような車も激減します。(この手のはレースゲーム下手ゆえの感覚のわからなさなのでわざとではないので責められないし。自分のレートが上がると同じレースになることはまず減ってきます。)

やっぱり得意車種で思うようにマシンを操作できるようになると単独で走っているだけでも断然楽しさもアップしますし、レート2000とかになってくると下手ゆえのミサイル気味に突っ込んでくるユーザーと遭遇することも少なくなりますので、さらに平和に遊ぶことができます。

ということで、ストレスなくレースをするには以下項目を満たすカテゴリーが最適なのではないかと感じています。

■接触しにくいストレス少ないレースをやりやすい環境

①『部屋数多い人気カテゴリーより1、2部屋の過疎カテゴリーのほうが安全』

その理由を以下に記します。

人気カテは部屋数ができやすくトップから最下位までのレーティングの開きが少なく、実力拮抗しやすいです。
それ自体は自分と同じレベルの人同士で遊ぶにはとても素晴らしいシステムで私もこれがiracingの気に入っている部分でもあります。

なにせレースゲーの大会などに参加しても、レベル違いすぎて競える相手がほとんどおらず、場違い感半端なさすぎて最下位一人旅のパワーバランスだとするとレースゲームが楽しいか?と問われると正直言って楽しくありません(笑)

自分の実力と近い人らが数人あつまって誰が勝つかわからないという状況がとても面白く、燃えるんですよね。

だからこそこのレーティング制度はとても素晴らしいよくできた制度だと思っています。知らない人同士でも自然とそうなるので、主催が人を集める必要もありませんし、パワーバランスに悩むこともなく、ボッチユーザーでもレースゲームを適正レベルで楽しめる素晴らしいシステムと思っています。

ただ、iracingを始めた序盤の序盤でまだレーティングが実力相応に上がり切ってない状況では、人気カテゴリーに参加するのは以下デメリットもあると私は感じています。(適正レートになってsof2000台などにまであがれば周りのレベルもあがり、適正レベルで楽しめると思います)

人口の多いカテゴリのデメリット
『実力拮抗しやすいのでパック走行になりやすく、レートが低い序盤では誰かのミスで大事故になりやすい。』

人口が多くて多くの部屋ができるカテゴリーだと、私はこのように感じています。だから接触が起きる確率はsofが低ければ低いほど上がってしまうのも無理ありません。
低ければ低い序盤ほど腕が未熟同士のレースになるので、性格的にマージンをもって無謀な走りをせずにできるSRが高い人は自分が下手だと思っているからこそ自分を過信しすぎない無理しない人なので荒れる要素にはなりにくいですが、世界にはこういった日本人的気質を持つ人ばかりではありません(笑)

※私はこのタイプです。自分の腕の程度は理解しているので自分を過信しないタイプなので、真逆の接触上等でレースを楽しみたい派の方にはとてもつまらない遊び方だと思われると思いますが、接触なくレースを終えるほうが満足度が高いタイプです。本記事は似たタイプの人向けのiracing序盤のアドバイスとして書いているつもりです。

ということで、ガツガツ無謀なユーザーが結果的にオーバードライブで制御不能になり、パック走行している周辺を巻き込んで全滅なんてこともザラにあります。

もちろん自分自身がミスして周囲を巻き込んでしまう失敗ももちろんしておりますし、その辺はお互い様なので相手を批判するつもりもありません。

ただ、iracingはじめたものの最初の課金期間でやめて二度とやらなくなってしまう人々はこういった、ルーキーを卒業した後も無課金のカテゴリーで遊び続けることで、このような環境で接触だらけで実力出しきれずにレートもあがらずつまらないと感じてしまいがちなユーザーが多いなと感じています。

「無課金のままとりあえずやってみて面白かったら課金しよう」
 ↓
「接触ばかりでレースにならない!おもしろくない!iracing大したことないな、やめる!」


という形で課金する価値を感じないままやめてしまうのだろうなと推測しています。

ただ一つ言いたいのは、無課金のままだと味わいにくい楽しみがその先にあるのです。
(※誤解のないように記載しますが、あくまでiracing初心者の方のやめてしまう例をみていての私の感想で、無課金だと全然楽しめないということを意図しているわけではありません。事故を回避するのもiracingに必要なスキルですが、それはその先の楽しさを知ってiracing楽しいと思ってもらえてからの次のステップの話なので、事故リスクを回避する立ち回りを身につけなければいけないという話をこの序盤でするのも違うと思うので。)

個人的には非常にもったいないなぁと思っており、一度騙されたと思って1,2部屋しかできない過疎カテゴリーの車とコースを課金して遊んでみてほしい。

iracing序盤で接触萎えしないために②の記事に続きます!

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