コックピットの剛性は正義

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アキラ総帥です。
今日はコックピットの剛性についての話をしたいと思います。

私は過去、こういうシム沼にハマった末路の記事のようなコックピット経歴がありますので、一般的なレースゲームユーザーがハンコン環境が進歩してくるあるあるを大体経験しております。

その経験を踏まえて思うことは、速くなりたいとかタイムを上げたいということを一番の目的にするならば、ハンコンでもなく、ペダルでもなく、第一にコックピットをキッチリカッチリすることが一番重要だなと感じています。

優先順位的には

高剛性のコックピット(最適なドラポジ&高剛性)
②ペダル(繊細なペダルコントロール)
③ハンコン(グリップ限界の感じやす
や姿勢コントロール)

と思っています。

まぁ誰しもが逆にハンコン→ペダル→コックピットという順でやってしまいがちですが(私も逆だった)、逆だなと感じました。

シム沼にハマった末路の記事の通り、私はデスククランプのオフィスチェアーから座椅子レーシングになってそこから車のシートを経てフルバケットシートに変化してきたわけですが、大体のプレイヤーはオフィスチェアーか座椅子レーシングが一般的な入りかと思います。

これでも速い人は速いですが、のちにフルバケなどに変わった際に思うことはドライビングポジションがカチッと決まるかどうかでハンコンそのままでも全然タイムが変わるんですよね。
※ドラポジの変化でタイムが変わることの実体験ブログ記事もあります。
 シートでタイムは変わるのか?①
 シートでタイムは変わるのか?②

オフィスチェアーや座椅子の時にはどうしても姿勢に無理があるというか、ペダル操作に集中できるほどの姿勢ではないので、それが改善するだけでも全然変わります。(ペダル踏んだら椅子が後ろにズサーっと動いたり、座椅子時には膝や腿をキープする姿勢維持に余計な筋力使ったりしませんか?)

ドラポジがきちんとするほうがいいのは想像できると思いますが、なぜ高剛性が必要なのかというのはこれは体験しないとピンとこないかも知れまん。

私が実感したのは、FFBのないホリのハンコンやT300RSレベルのハンコンなら木組みやパイプフレームのコックピットでも十分なのですが、その先のダイレクトドライブレベルやロードセルペダルあたりの装備にしたい場合はハンコンのMAXパワーや金属製のペダルを100%踏みこむための剛性が足りません。そういう意味で高剛性が必要になってきます。
(理想を言うなら、たとえT300RSやG29レベルだとしてもパイプフレームではなくアルミフレームの1ミリも軋みがないようなコックピットが絶対に良いです)

上のレベルのハンコンになればなるほどそれなりにパワーがありますので、デスククランプなどではどうしてもコーナーリング中にハンコンの固定が少しずれて動いたり、デスクが上に持ち上がったり、剛性が足りない場合はねじれに弱かったりなどでグラグラしてハンコンの力が逃げてしまい、手に感じるFFBの質も落ちます。

そういう意味で、ハンコンやペダルがフルパワー時でも1ミリも軋みがない高剛性コックピットのほうがたとえT300RS等でもFFBの感じ方にロスがなく、フィーリングが良くなるのです。

私はfanatec DD2にする直前に先にアルミフレームの自作コックピットにしたので、一時的にT300RSを座椅子レーシングでローデスクに穴開けての固定(剛性不足でローデスクがグラグラしていた)からアルミフレーム固定にハンコンそのままで変わった時期がありましたが、グラグラが無くなると結構フィーリング良くなるんだなというのを実感しています。
グラつきが一切なくなってFFBフィーリングが良くなったせいか、T300RSでも心なしかスピンしそうな時のカウンターも間に合いやすくなったような気もします。

そしてT300RSのペダルはプラスチックのちゃっちーペダルなのでまったく力が要らないのですが、fanatec CSLペダルのロードセルペダルにペダルだけ変えちゃったもんだから、ロードセルからはガッチガチに固定できないとブレーキを100%踏み切れなくなりますのでこれまた高剛性が必須です。

私はアルミフレーム導入前は木の角材でしたけど、全然ダメですね。木の角材でもしなってしまうので、しならないアルミフレームのほうが繊細なブレーキコントロールには適しています。

そういう意味で、先にハンコンをいいやつに変えたくなるのは誰しも絶対にそう思ってしまいますが、結局ハンコンをいいやつにすると、それを乗せるコックピットが全然ダメだなということに否が応でも気づかされるので結局はコックピットの改善が急務になってしまいます。

そのため、ハンコンやペダル→コックピットの導入よりは、逆のコックピット→ハンコン&ペダルにしたほうが同じハンコンでもフィーリング良く使える期間ができますし、その後に良いハンコンに変えた時にスムーズに移行できます。

シム沼にハマった末路の記事の記事内では行き当たりばったりな感じで、足りないことに気づいてから改善する感じになっておりますが、今思えば無駄が多いので初めに高剛性コックピットいっておけば間違いなかったなと思いますね。(徐々にハマっていったから、初めから一生の趣味になるほどハマってたわけじゃないからいきなりアルミフレーム&フルバケに行くのは絶対に無理だったけどw🤣)

ということで、今入門ハンコンから次は10万級のダイレクトドライブの中間モデルにステップアップしたいなぁー!と思っている人がいれば、ハンコン欲しいのはわかるけど、まずは今がデスククランプでデスクチェアー型や、座椅子レーシングでやっている人ならば、先にその費用をアルミフレームでセミバケなどのポジション調整自由度の高い既製品コックピットなどを先に導入することをお勧めします。

既製品のコックピットが何社かあると思いますが、ちょっと値段が安いのはパイプフレーム式ですが、将来的にダイレクトドライブに行きたいのであればあまりお勧めしません。価格が高くなるけどアルミフレーム推奨です。
(細かくいうと、アルミフレームでもコストダウンで軽量フレームを使ってないメーカーさんのがいいんですけどね。)

もうT300RSやG29レベルが終着点なのでこれで最大限楽しめればいいやということであれば安価なパイプフレームでもありかと思いますので、そのあと自分がどこまでを求めるかによって変わりますね。

ということで、3年ぐらいであれよあれよとシム沼にハマった私が思う、高剛性は正義だなと思った話でした!

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